エムスリーテックブログ

エムスリー(m3)のエンジニア・開発メンバーによる技術ブログです

Scala

ScalaプロダクトにScala Stewardを導入しました

エムスリーエンジニアリンググループでまどマギのマミさんが好きな安江です。今回はScalaプロダクトにScala Stewardを導入したのでご紹介します。

トイルを自動化したら、チームにひろまった話

こんにちは。Scalaとまどマギのマミさんが大好きな安江です。この記事ではとある日常業務のトイルを自動化したこと、その後の広まりについて紹介したいと思います。

DataflowのFlexテンプレートとScioで動的なパイプラインを実現する

はじめに 本記事はエムスリー Advent Calendar 2020の12日目の記事です。 エンジニアリンググループの西名(@mikesorae)です。 私のチームでは医療に関する様々なデータを集計して分析レポートの作成を行っています。 クライアントの要望に応じて条件や分析軸…

ScalaのコンパイラにFizzBuzzを解いてもらう

この記事はエムスリー Advent Calendar 2018 かつ Scala Advent Calendar 2018の18日目の記事です。 エンジニアリンググループの冨岡です。 今回はどうしても自力では解けなかったFizzBuzz問題を、Scalaコンパイラの力を借りて解いた話をします。 FizzBuzzと…

社内輪読会でScala関数型デザイン&プログラミング第14章の練習問題を解いたので解説します

エンジニアリンググループの松原です。 社内で4月から続いているScala関数型デザイン&プログラミング輪読会で、14章を担当したので復習も兼ねてその練習問題について解説記事としてまとめます。 ちなみにこの輪読会ですが、14章に到達した現在も誰一人として…

なぜfoldRightが美しいのか

エンジニアリンググループの冨岡です。 私は最近関数型プログラミングにハマっていて、社内でFP in Scala (訳書)の輪読会を主催するなどして関数型やScalaが好きな人を増やす活動をしています。 この輪読会ですが、本自体の素晴らしさもあって未だに参加者7…

ScalaMatsuri2018で登壇してきました

エンジニアリングGの冨岡です。3/16~18 まで、三日間に渡って開催されたScalaMatsuri 2018で、登壇させていただきました。 speakerdeck.com 発表では、ボトムアップ的なアプローチで実際の現場に関数型プログラミングのテクニックを導入することについて話さ…