エムスリーテックブログ

エムスリー(m3)のエンジニア・開発メンバーによる技術ブログです

紅白vsプログラミング!?年末年始はプログラミングクイズで過ごしませんか

今期は『SANDA』を推して観ていました、エムスリー株式会社 VPoEの河合(@vaaaaanquish)です。 サンタクロースをテーマにしているだけに「信じる」について改めて考えさせられる良いストーリーでした。最終回グッと来ましたね。

年末年始は、アニメも多くがお休み期間。皆さんはどう過ごす予定でしょうか?

「今年は年末年始何しようかな…」という皆さんのために、エムスリーのギークなエンジニア達が作成したプログラミングクイズをまとめましたので、本記事ではそちらを紹介しようかなと思います。

娘と一緒に部屋の壁に絵を描いた時の写真、crazyですが本文には関係ありません

この記事はエムスリーアドベントカレンダー2025最終日の記事です。前日はCPO山崎による「pmconf 2025 大阪登壇、東京参加と参考になったセッションを振り返るなど。」でした。 エムスリーは今年もアドベントカレンダー完走しました!面白い記事が揃っていますので是非眺めてみてください!

qiita.com

 

Crazy Programming

エムスリーのSlackには #crazy_programming というチャンネルがあります。 #crazy_programming では、意味不明な 面白い技術の使い方、不思議な言語仕様が日々共有されています。

例えば、突然プログラミングクイズが投稿されたりします。

型の名前を上手く使うクイズ

他にも次のように、外部の面白い事例が参照されたりもします。

左:@nowaskyjr 右:えびまラボ

普段は開発業務で得た小ネタや思い付いたクイズを投稿している遊び場のようなチャンネルなのですが、結果的に「他の言語だとこうやって解消していますね」「これってこういう脆弱性の可能性があるよね」「実際の開発でも…」といった議論のきっかけになり、深い技術的貢献であったり各プロダクト間の繋がりに寄与しているチャンネルです。 また、ここで生まれたクイズや知見が外部登壇などエンジニア採用でも活用されており、ギークカルチャーの循環を支える1つの要素になっています。

そして、今回それらをまとめてオープンにしたのが、こちらのリポジトリです。

github.com

まだ既存の問題を全てアップロード出来ている訳ではありませんが、解説とセットでQuineや難読クイズを皆さんも楽しむ事ができます。

 

私がお気に入りの問題をピックアップ

「実際どんな難読問題があるの?」と思った方のために、本記事では、前述のリポジトリから私が面白いと思っている問題をいくつかピックアップして紹介します。 クスッと笑ってもらえたら、リポジトリにスターしてくれると嬉しいです。

顔文字っぽい問題

Pythonで私が一番好きな問題です。

(d >_< b) if (c:=('ω')<"hi") else (c^0^c)-~3

Twitter初期を彷彿とさせる顔文字が並んでいます。 実際に実行可能なのか、という点で現Xでも話題になりました。社内では、実際のPythonで使える構文から顔文字パターンを様々検証した議論スレッドが面白かった問題です。

解説はコチラから!

?リテラル問題

Ruby Kaigi 2019のエムスリーブース用に作問されたRubyクイズです。

!????!:!?!

実際にMatz(@yukihiro_matz)さんにも挑戦いただいた問題です。 当時のキーノートセッションでも?リテラルに触れられており、歴史と仕様を知れる良い問題だなと思っています。 そもそも実行できるのか一見謎なところも個人的に高ポイントです!

解説はコチラから!

ギークな問題

学生が参加する技育プロジェクト向けに作問されたJavaScriptクイズです。

[_='GEEK'.small()[2]]+[-~_._|2];

技育とGeekとエムスリーのコラボ問題になっていて、正解を見ても納得の良問だと思っています。 実際の技育イベントでブース等で紹介していたら、スマフォで写真を撮ってAIに解かせているシーンもあり「お〜!イマドキだ!」と感激した問題でもあります(笑)。

解説はコチラから!

イベントベースな問題

技育プロジェクト以外にも、他のイベントとしてColabカンファレンス向けに問題を作ったりしました。

((_,$=[].push(_,_))=>`${(typeof $)[$]}${String($/$.$).length}`)("Colab");

Colabを入力としている辺りがこだわりポイントです。 解説はコチラから!

また今年は『アプリエンジニア積極採用』と称して、Droid Kaigi、KotlinFest、Flutter Kaigi、iOSDCの4つの大きなイベントに参加、そのタイミングでDart、Swift、KotlinのQuineも作成しました。

左からDart、Swift、Kotlin

他の言語版Quineについても作り方や解説が掲載されていますので、以下のリポジトリで年末年始、是非楽しんで過ごしてください!

github.com

 

おわりに

本記事では、エムスリーからのクリスマスプレゼントとしてプログラミングクイズをまとめたGitHubリポジトリを公開し、紹介しました。 まだまだクイズの在庫がありまして、これからガンガン追加していく予定です。 是非スターよろしくお願いいたします。

エムスリーの今年を振り返ると、新たなプロダクトのリリースやチーム増強、チームリーダー、GMの増員など、イノベーションのための確実で実績ある1年だったなと思います。 また、手慣れてきたAI技術に関しても様々な活用事例が増え、AIが深く浸透した1年だったとも言えると思います。

ギークなカルチャーから生み出されるサイクルが功じてか、先日発表されたFindyさんの「働いてみたい企業」にも選んでいただけて光栄だなと思っております。

もちろん、積極採用中、これからも拡大しイノベーションを起こし続けられるエンジニアリンググループで在りたい所存です。 2026年も引き続き、エムスリーグループそしてエムスリーエンジニアリンググループを応援いただけますと幸いです。

 

We are hiring!

エムスリーでは、ギークでスマートなエンジニアを中心に、技術でイノベーションを創っていきたいメンバーを絶賛募集中です。

エンジニア、QA、デザイナー、プロダクトマネージャーどの職種でも打席数が多く、プロダクト開発の基礎知識を習得しながら、社会にインパクトのある収益性の高いプロダクトを生み出す経験、ホームランの打ち方を学べる良い環境だと思います。

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