エムスリーテックブログ

エムスリー(m3)のエンジニア・開発メンバーによる技術ブログです

try! Swift Tokyo 2019に参加してきました&アンケート結果

エンジニアリンググループの古川です。エムスリーは、3/21(木)から3/23(土)に開催されたtry! Swift Tokyo 2019にゴールドスポンサーとして協賛しました。当日は多くの方に弊社ブースに訪れていただき、ありがとうございました。今回は、ブースで実施したアンケートの結果を発表します。

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エムスリーブース

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GAE/Goで技術書典むけのダウンロードカードアプリを作った

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写真はサンプルなのでがんばって読み取っても何もダウンロードはできません

エンジニアリンググループの滝安(@juntaki)です。 技術書典6で頒布する「エムスリーテックブック#1」の「第5章 GoでAPIサーバをはやくつくる」を担当しています。紙書籍と合わせて電子版としてダウンロードカードも頒布する予定です。

techbookfest.org

担当した章では、Webアプリのアーキテクチャの話や、GoとgRPC-WebでAPIサーバーをコード自動生成を活用して作っていく方法について説明しています。いま仕事で作っているGo製Webアプリの設計ドキュメントになる予定だったものを、サンプルアプリを題材に変えて書いたものなので、Go初心者〜中級者まで、役に立ちそうなノウハウが入っていると思います。

さてここからは、サンプルアプリとして作ったダウンロードカード作成のためのアプリの機能を紹介します。(中身の解説はぜひ書籍で確認してください!)

github.com

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コンテナベースシステムのデザインパターンに関する論文紹介

エンジニアリンググループ AI・機械学習チームの笹川です。 今回は、コンテナベースシステムのデザインパターンに関する論文 Design patterns for container-based distributed systems について紹介します。

なお、この記事は、社内勉強会であるM3 tech talkで紹介した内容をまとめたものです。 M3 tech talkは、エムスリー赤坂オフィスで隔週で開催されている5-20分程度のLTを数件行う勉強会で、そのトークテーマの振れ幅は最近の数回でも筋トレ、型システム、3Dプリンタ、量子コンピュータなどこのブログの数段上で、個人的にも毎回楽しみにしています。 M3 tech talkは、外部からの参加・登壇も歓迎しています。興味のある方はぜひ以下からお問い合わせください。

jobs.m3.com

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技術同人誌『エムスリーテックブック #1』に「IT インフラ 10-20年史」という題で参加します

手書き文字「Infrastructure」の写真 (写真*1

こんにちは。エンジニアリンググループ、SREチームの池田(@progrhyme)です。

先日の記事で紹介したように、エムスリーエンジニアの有志で技術書典6に出展することが決まっています。

私もこちらに執筆メンバーの1人として参加しています。

技術書典6は、来る4/14(日)池袋サンシャインシティで開催されます。
下記が私たちのサークル「エムスリーエンジニアリンググループ執筆部」のサークル詳細ページです。

ブース位置は 「か59」 となっております。
どうぞ、チェックリストに追加の上、ブースまで足をお運び下さい。 お待ちしています!

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「エムスリーテックブック#1」を技術書典6に出展します

エンジニアリンググループの松原です。

前回記事にしました通り1、エムスリーエンジニアリンググループの有志で「エムスリーテックブック#1」を技術書典6に出展します。 配置は【か59】となりましたので技術書典6にお越しの際はよろしくお願いします。

今回は表紙、目次が固まってきたので販売予定の技術書について紹介をさせていただきます。


  1. 「エムスリーテックブック#1」で技術書典6に申し込みました - エムスリーテックブログ https://www.m3tech.blog/entry/2019/02/06/125116

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エムスリーは「try! Swift Tokyo 2019」にゴールドスポンサーとして協賛 & ブース出展します

エンジニアリンググループの松原@ma2geです。

エムスリーは、3/21(木)から23(土)に開催される try! Swift Tokyo 2019 にゴールドスポンサーとして協賛します! エムスリーも iOS 向けアプリ開発に Swift を使用していまして、一緒にコミュニティを盛り上げるべく協賛することにしました。 当日は弊社の iOS エンジニアも参加しますし、ブース出展もしていますので、是非お越しいただけたらと思います。

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