本記事はエムスリー Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。
こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループの木村です。 業務ではBIRというチームでアンケートシステムの開発をやっています。
今回は個人的に構築しているk8sハニーポットシステムとそこで生じたログ出力の問題について話をしようと思います。
続きを読む本記事はエムスリー Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。
こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループの木村です。 業務ではBIRというチームでアンケートシステムの開発をやっています。
今回は個人的に構築しているk8sハニーポットシステムとそこで生じたログ出力の問題について話をしようと思います。
続きを読むエムスリーエンジニアリンググループの松原@ma2geです。この記事はエムスリーAdvent Calendarの23日目の記事です。
実は10月よりチームリーダーからエンジニアに戻り、開発メインの仕事を再びしています。 エンジニアリングマネージャーの振り子という話が一時期話題となっていたのですが、まさにそれをしているところです。*1 *2
さてソフトウェアエンジニアとして今何をしているかというと、 クラウド電子カルテ「エムスリーデジカル」の開発チームに入り運用から開発まで一通り対応をしています。
デジカルチームの主な技術スタックは Rails, Angular, React, Scala などに加えて、インフラ周りは AWS の各種サービスを利用しています。 基本的にエンジニアは得意分野を生かしつつもなんでもやるスタンスで今の所仕事をしており、 フロントからインフラまで一通り対応しています。楽しい。
私はというとサーバサイド(特に Rails)に強みを持ちつつも、フロントからインフラまで見つつ仕事をしています。 フロントは以前主に触っていたのが Backbone.js から一気にジャンプして React ということで、いくつかの時代を乗り越えて一気に洗練された世界観に触れられたり、 Auto Scaling が有効に使われているインフラ環境を生で体験できたりと日々新しいことを学べています。楽しい。
さてデジカルはまだまだこれから事業を伸ばしていこうというフェーズで比較的プロダクトとしては若く技術も比較的新し目のものが多いです。 しかしそれでも初期のプロダクトからは数年経過しており徐々にレガシーとの戦いも目立つようになってきています。 すなわちやるべきことが溜まっている状態で改善できることしかありません。楽しい。
今回はこの中でデプロイの仕組みを改善した話をします。
続きを読むこの記事はエムスリー Advent Calendar 2019 の22日目の記事です。
こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループ、新卒2年目の青木です。 現在はクラウド電子カルテ「エムスリーデジカル 」でソフトウェアエンジニア兼チームSREをやったり、別チームで Windows アプリを作ったり CI 回したりしてます。
今回の記事では、業務の効率をあげるために今年作った小さなツールたちを紹介します(主にEmacsなのはご容赦を)。
こんにちは。Python謹製のshellを使って早3年、エムスリーエンジニアリングGの河合 (@vaaaaanquish) です。 この記事はエムスリー Advent Calendar 2019 の21日目の記事です。
エムスリー AIチームでは、機械学習パイプラインとして「luigi」及び、そのwrapperである「gokart」を利用した開発、運用を行なっています。 本記事は、エムスリーとluigiの繋がりと、私が作成したluigiのshell補完をサポートするmodule「luigi-completion」の概要、その使い方について示すものです。
続きを読むエムスリーエンジニアリンググループの冨岡です。この記事はエムスリーAdvent Calendar及びScala Advent Calendarの20日目の記事です。
Scalaでは、作用、特に非同期での作用を扱うためのデータ型として scala.concurrent.Future が提供されています。これは手軽につかえて便利である一方、使いづらい点もいくつかあります。この記事ではそれらFutureの使いづらい点に触れ、それに対する関数型プログラミングでのアプローチと、それを実現する3rd partyライブラリをいくつか紹介します。
続きを読む(デモ用の3Dモデルは「ニコニ立体ちゃん」をお借りしています)
この記事は エムスリー Advent Calendar 2019 の19日目の記事です。
好きなマスコットはGopherくん、好きな言語はRuby! 最近の業務は主にJavaScriptとKotlin! エムスリーエンジニアリンググループのowlです。
さて、弊社内で毎週行われる『テックトーク』ではエンジニアが好きな技術の話を発表し合っています。最近になってこの発表を画面/音声キャプチャして保存し、後からいつでも発表内容を視聴できるシステムが構築されました。🎉
ただ、このシステムでは当然ながら発表者の姿が録画内容には含まれません。もし、プレゼン中の画面にアバター化した発表者を常時表示すれば発表の雰囲気をより良く伝えることが出来るはずです。今回はこの課題を解決するアバター表示プレゼンWebアプリを開発しました🎉。本当は自分がどうしてもGopherくん(のアバター)になりたかったので作っただけですが。
最近ではこのようにアバターを表示させながらプレゼンする人々をしばしば見ることが出来ます。例えばProduct Manger Conferenceでピクシブ社の方がアバター登壇しているのが有名ですね。いつか見慣れた光景になる可能性もまったくないとは言えません。そうゼロではない。
続きを読むこの記事は エムスリー Advent Calendar 2019 の18日目の記事です。
こんにちは、エンジニアリンググループ マルチデバイスチームの大和です。
先月の半ばから末にかけて、JJUG CCC 2019 FallとDevelopers Boost 2019の2つのカンファレンスで登壇しました。 これまでカンファレンス規模の登壇経験がなかった私が、11/23 (土) と 11/30 (土) の2週間連続 (のハードスケジュール) で登壇したことについてお話します。
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