記事一覧 2ページ目 - エムスリーテックブログ

エムスリーテックブログ

エムスリー(m3)のエンジニア・開発メンバーによる技術ブログです

VPoE 河合およびCTO 大垣が業務執行役員にW就任 〜AI時代最速の開発組織を目指して〜

はじめに 2026年3月1日、VPoE 河合俊典およびCTO 大垣慶介が新たに業務執行役員に就任し、それぞれ業務執行役員VPoEおよび業務執行役員CTOとなりました。 本記事では、Q&A形式で業務執行役員就任の背景と2人の魅力、これからのエムスリーエンジニアリンググ…

10日間のインターンでk8s Self-hosted Runnerを構築し社内のCI/CD基盤を新たに整備した話

はじめまして! 2026年の2月後半に10日間、エムスリーのAI・機械学習チームでインターンをしていた竜です。 この記事では、セルフホストされた社内のCI/CD基盤を新しく構築し、その上で弊チームにおいてデプロイ時間を約半分短縮した事例について紹介します…

IP-KVM比較レビュー

IP-KVMの比較 はじめに M3の岩佐(@bloody_snow)です。 最近は M3 Technologies にてM3グループ各社のエンジニアリング支援をメインで担当しています。エムスリーキャリア株式会社と株式会社イーウェルで取締役を務めていますので、興味のある方はこれらの会…

突撃!隣のClaude Code!!

AI・機械学習チームの髙橋です。 みなさま、コーディングライフいかがお過ごしでしょうか。 エムスリーでは、昨年初夏頃からエンジニアに対してClaude Codeの業務における無制限使用が解禁されています。 現在ではほぼすべてのエンジニアが普段からClaude Co…

AAAI2026が開催中なので、エムスリー AI・機械学習チームの推し論文を勝手に紹介するぜ!

こんにちは。エンジニアリンググループのAI・機械学習チームに所属している鴨田 です。弊チームでは毎週1時間の技術共有会を実施しており、各自が担当するプロダクトの技術や、最近読んだ論文を紹介しています。今週はAAAI2026が開催されていることもあり、…

λ kansai in Winter 2026 で運営をしてきました

去る 2026/1/17 に λ kansai in Winter 2026 というイベントの運営をしてきました。 今回から運営メンバーに加わり、また異なる立場でイベントを見てきたので参加記を残しておきます。 特に、今回からは 2 件の招待講演があり、内容もめちゃくちゃ面白かった…

コードが欠けても動くアニメーション Quine を Ruby で作ってみる

エムスリーエンジニアリングG コンシューマチームの松原(@ma2ge)です。 弊社では M3 の文字をアスキーアートで出力する Quine が様々な言語で作られています。筆者も Ruby バージョンを作ることにしたのですが、ただ作るだけではちょっと物足りない。そこで…

AI・機械学習チーム Best Pull Request決定戦 2025

こんにちは。AI・機械学習チームの氏家(@mowmow1259)です。 この記事はエムスリーアドベントカレンダー2025を勝手に延長して26日目の記事として書いています。 みなさんは今年1年を振り返って、最も印象に残ったPull Requestはありますか? 大きな機能追加…

紅白vsプログラミング!?年末年始はプログラミングクイズで過ごしませんか

今期は『SANDA』を推して観ていました、エムスリー株式会社 VPoEの河合(@vaaaaanquish)です。 サンタクロースをテーマにしているだけに「信じる」について改めて考えさせられる良いストーリーでした。最終回グッと来ましたね。 年末年始は、アニメも多くがお…

pmconf 2025 大阪登壇、東京参加と参考になったセッションを振り返るなど。

皆さんこんにちは、こんばんは。今週月曜日に、3年ちょい使った会社のM1 MacBook Proの日本語キーボードからM4 MacBook Proのいまさら英語キーボードに乗り換えたら、指がつりそうなエムスリー取締役CPO/CAIOの山崎です。でも39年使い続けたJIS配列からANSI…

正規表現すぐ忘れるのでビジュアルプログラミングツールを作った ~ Blocklyで簡単にビジュアルDSL作ろう ~

皆さん、DSLを作ることってありますか? 複雑な設定が可能な社内ツールを作るとき、 「DSLを許容したら自由度が上がって素敵では?」 と思うこと、ありますよね。 私個人としては、エンジニア向けのインタフェースとして、DSLで社内ツールを作ると、作る当時…

NVFP4: 4ビットの浮動小数点でLLMを学習する仕組み

こんにちは、AI・機械学習チームの髙橋です。 この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 22日目の記事です。前日は同じAI・機械学習チームの鴨田さんによる LLMによって非定形の会話ログを価値あるFAQデータにする話 - エムスリーテックブログでした。 迎…

LLMによって非定形の会話ログを価値あるFAQデータにする話

AI・機械学習チームの鴨田です。 この記事はエムスリー Advent Calendar 2025の21日目の記事です。 20日目は星川さんのSlackワークフロー使いこなせてる?進化したトリガーとリストで実現するハックでした。 サムネ TL;DR 問い合わせログからFAQ記事を自動生…

Slackワークフロー使いこなせてる?進化したトリガーとリストで実現するハック

はじめに 本記事は、M3 Advent Calendar 2025 20日目の記事です。 Unit3の星川 (@oboenikui) です。 Unit3では、主に医学書の電子書籍サービスや、医師の開業サポート、会員優待などのサービスを担当しています。 弊社ではチャットツールとしてSlackを使用し…

プロダクトマネージャーに商売センスが必要な理由と磨き方

こんにちは。エンジニアリンググループ プロダクト支援チームでPdMをしている中村です。この記事はエムスリー Advent Calendar 2025の19日目の記事です。 18日目は山本さんの「Google Cloud コンテナイメージの脆弱性スキャンを自作 OSS で運用する」でした…

Google Cloud コンテナイメージの脆弱性スキャンを自作 OSS で運用する

こんにちは、AI・機械学習チームの山本(@hiro_o918)です。 この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 18 日目の記事になります。 17 日目は北川さんの「わたしの Language Server にはパーサーが2種類あんねん」でした。 はじめに 皆さんは脆弱性の検知…

わたしのLanguage Serverにはパーサーが2種類あんねん

AI・機械学習チームの北川です。 この記事はエムスリー Advent Calendar 2025の17日目の記事です。 16日目は須藤さんのAIに正しく分析してもらうためのテーブル設計戦略でした。 猫も2種類に増えました。猫もそれぞれ性格が違ってそれぞれの良さがあります…

AIに正しく分析してもらうためのテーブル設計戦略

この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 16日目の記事です。 こんにちは、AI・機械学習チームの須藤です。 現在は、BigQuery上のデータを自然言語で分析できる社内向けプロダクトを開発しています。本記事では、AIに正しくデータを分析してもらうために…

実用 Algebraic Effects and Handlers ~本番環境で OCaml を利用するために~

記事のイメージ画像を gemini に生成させたもの 本記事はエムスリー Advent Calendar 2025 15 日目の記事です。 OCaml が好きです。 元々好きでしたが、バージョン 5 からはマルチコア対応が入り、更に好きな要素が増えました。 それは前回も紹介した Algebr…

「継続」は力なり - 継続を知り、Promiseの限界を超え、Effect Systemへ

本記事は、M3 Advent Calendar 2025 14日目の記事です。 はじめまして。エンジニアグループ、コンシューマーチームの松本と申します。 今回は、「継続 - Continuation」の本質を理解し、Promiseやasync/awaitでは解決できない課題を明らかにした上で、それを…

アジャイル開発で準備した五目並べAI対戦イベントが盛り上がった話

こんにちは。エムスリーのAI・機械学習チームの高田です。 このブログはエムスリー Advent Calendar 2025 13 日目の記事です。 AI・機械学習チームはメンバーが福岡から北海道まで、様々な地域のメンバーから構成されています。そこで、チームビルディングデ…

新しい環境から私のこれまでの蓄積を振り返ってみる

この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 12日目の記事です。 医療従事者向けポータルサイト「m3.com」のサイトプロモーションを行うチームに所属している岸田と申します。 実は今年、妻ともアドベントカレンダーをやっており、毎日プレゼントを送り合っ…

Goでgo fmtしたくないコードを書いた(Go版Quine)

この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 11日目の記事です。 AI・機械学習チームの中村伊吹(@inakam00)です。 早速ですが、こちらをご覧ください。 package main;import(b"encoding/base64";f"fmt";s"strings");func main() {r:=s.ReplaceAll(s.Replac…

gitの履歴を維持したまま、モノレポに統合する

こんにちは。AI・機械学習チームの苅野です。 このブログはエムスリー Advent Calendar 2025 10 日目の記事です。API と Batch でリポジトリが分かれているプロダクトを 1 つのリポジトリに統合しようと考えて検証を行い、 「既存リポジトリで git mv してか…

TSKaigi Hokuriku後日談 ~どのようにHTMLを型で表現しているか~

この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 9日目の記事です。 デジスマチームの小島(@jiko_21)です。 TSKaigiの次の日に行った近江町市場での新鮮な牡蠣とのどぐろ。おいしかったです。 今回は自分が趣味で実装しているhtml-typeというプロジェクトにて行…

Rails アプリケーションへの型導入検討

この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 5日目の記事です。 エムスリーエンジニアリングG コンシューマーチームの松原です。 Rails アプリケーション開発で型が欲しいと思ったことありますか? 正直なところ、筆者はそれほど必要ないと考えていました。…

GuardDutyの通知を仕分けたい。特にサンプル大量通知問題をなんとかしたい。

こんにちは。SREチームのチームリーダーをしている後藤です。 このブログはエムスリー Advent Calendar 2025 7日目の記事になります。 我が家の子供達は今年は初めて(本物の)アドベントカレンダーを手に入れて毎日楽しそうに開封しています。 そんな様子を微…

gokartで実現する、ステートレスで低コストなLLMタグ付けバッチ

この記事はエムスリー Advent Calendar 2025 6日目の記事です。 AI・機械学習チームの池嶋(@mski_iksm)です。 gokartは、AI・機械学習チームのメンバーを中心にOSSとして開発されているパイプラインツールであり、チーム内のほとんどのPythonプロダクトで…

セキュリティアセスメントシートに高度精密な回答をもたらす生成AI

お疲れ様です。エムスリーの山本です。 各種の業務を担当させていただいておりますが、今回はセキュリティについて書かせていただきたいと思います。このブログはエムスリー Advent Calendar 2025 5日目の記事になります。 今回のお題は「生成AI x セキュリ…

GitHub のマージ方式を人間に毎回選ばせるのは、もうやめよう(やめた)

エムスリー Advent Calendar 2025 4 日目の記事です。 クラウド型電子カルテのデジカル開発チームで色々なことをやっている井上 (@wtr_in) です。一年を通して伊藤園の天然ミネラル麦茶を愛飲していますが、最近どうも味が変わった気がしています。(しませ…