こんにちは、エムスリーエンジニアリングGの榎田です。趣味は数学とゲームです。最近はFF14でエデン零式再生編を抜けたり加群と線型空間の振る舞いの違いを考えてあそんだりしています。
今日は、私たちのチームでの障害にまつわる取り組みの話をします。実際のところはじめたばかりの試みも多く、手探りな部分は多々あるのですが、現状の整理も兼ねてつらつらと述べてみることにします。
- 障害対応、しています
- 障害共有、しましょうか
- 障害実況、はじめました
- 障害対応、つづけます
- We are hiring!
こんにちは、エムスリーエンジニアリングGの榎田です。趣味は数学とゲームです。最近はFF14でエデン零式再生編を抜けたり加群と線型空間の振る舞いの違いを考えてあそんだりしています。
今日は、私たちのチームでの障害にまつわる取り組みの話をします。実際のところはじめたばかりの試みも多く、手探りな部分は多々あるのですが、現状の整理も兼ねてつらつらと述べてみることにします。
エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームの中村(@po3rin) です。 好きな言語はGo。仕事では主に検索周りを担当しています。最近、ユーザーの検索体験の向上のために、以下の検索評価に関する本を読んでいました。
そこで今回は検索評価指標の1つであるsDCG (session-based Discounted Cumulative Gain)を使ってエムスリーの検索ログから体験の悪かった検索を抽出してみたのでその方法を紹介します。
エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームの中村(@po3rin) です。 好きな言語はGo。仕事では主に検索周りを担当しています。
最近「医療言語処理」という本を読んで、医療用語の表記ゆれ吸収や意味構造検索などについて学びました。
そこで今回はElasticsearchと患者表現辞書を使った意味構造検索がどのくらい実戦投入できるかを簡単に試したので、概要と実装方法を簡単にご紹介します。
こんにちは。エムスリー AI・機械学習チームの河合(@vaaaaanquish)です。
IT業界にコロナによるリモートワークの大きな波が来て約1年、私達のチームでは、毎日10分程、少なくなった雑談を補う場所として「雑談夕会」を実施しています。 本記事は、その夕会のために私が作成した、雑談テーマを決めるスプレッドシートについてと、その運用に関する報告です。
雑談夕会は、「自分の弱みをさらけ出す」「理解しリスペクトする」という、株式会社FORCASさんの自己紹介定例などの先行事例を参考に、チームリーダーであった西場さんが始めた施策です。 journal.uzabase.com
雑談夕会の大きな目的は「チームラーニング」です。
互いに技術や仕事でリスペクトする事で「学びを与えるような指摘」を気持ちよく行える関係になることを目指しています。
そういった目的の中で、仕事のやり取りにおけるより良い理解やリスペクト、健全なコンフリクトを増やしたい反面で、雑談友会におけるテーマ決めのような準備や雑談の内容、参加自体が誰かの負荷になっては元も子もない、というところから生まれたのがこのスプレッドシートです。
続きを読むこの記事はエムスリーSREがお届けするブログリレーの18日目です。
こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの高澤です。 Unit4(医療系ポータルサイトm3.comの開発・運営が担当のチーム)でチームSREを担当しています。 こちらのサイトのセキュリティ施策の一環として、Firewall Managerを導入してみたので、その話を紹介したいと思います。
チームSRE/コアSREについては、リレー初日の記事をご覧ください。 www.m3tech.blog
エムスリーエンジニアリンググループ AIチームの池嶋です。はじめてのテックブログ投稿です。
AIチームでは機械学習プロジェクトのデータパイプライン構築にgokartというツールを使用しています。今回はこのgokartで発生していたキャッシュ競合を解消した話について紹介します。
gokartというのはAIチームが中心に開発しているデータパイプライン構築のためのツールで、Spotify社の開発するパイプラインツールluigiのwrapperです。S3やGCSといったクラウドストレージとのデータ入出力をサポートしたり、中間ファイルをキャッシュとして保存することで実験を再現をしやすくしたりします。当ブログでは過去にも機械学習プロジェクト向けPipelineライブラリgokartを用いた開発と運用 - エムスリーテックブログ などで紹介されています。
Github上でOSSとして公開されており、AIチームのメンバーを中心に開発が進められています。